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Mashimaro Motors 3D-Print Models
3Dプリントモデル #応用編
HONDA CITY
ホンダシティ
以前作ったシティデータを3Dプリントで出力できるように調整して出力しました。モトコンポは、新規制作しました。
今回はこの曲るプレートを使って
サポート材とその下のラフトごと外せるので
スクレーパーで引き剥がすときに怪我をせず
安全に「ペラっと」剥がせるのです!
ちびシティでテスト!
と、いうことで
このプレートに大きめのシティでプリント。
え?
なんか、ズレてる!!!!
別々に作ったハッチもズレたわ〜!
多分、3Dプリンターの横で
T-falでお湯を沸かしたときに
電圧が変化してズレてしまったか???
モトコンポもズレズレ〜〜
気を取り戻し、
電圧が変化しないように気をつけて。
やり直しとともに今回3Dプリントで出力したものは
シャコタン風に調整したものです。
え?
え?
なんと!!!
プリンターから大きな音がしたので
慌てて止めて見てみたら
こんな風に・・・・・
あとで判ったことですが、
この曲がるプレートは台座に
強力磁石で密着されております。
積層を光で固めて数ミリの幅で
上に上がり次の積層を固めます。
その時、段々本体が重くなり
強力磁石が重さに耐えられなくなり
一瞬離れてしまいズレるという
現象を突き止めました。
結論っ!
軽い本体なら磁石に耐えられますが、
重い本体は耐えられず「ムリ」だったのです。
一長一短がありますね!
曲がるプレートを外して
再チャレンジ!
本体、ハッチとモトコンポなどの部品は別々に
2回に分けて出力!
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