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六角大王Super6から3Dプリント その3

ダッシュNOVAの修正は置いといて、新しいデフォルメカーを選択。

ベースに使った後輪土台を流用しようと、フライング・バグを調整。


苦労して修正したがobjデータに書き出しできない!


六角大王Super6からobjデータに、ぐるぐる廻るだけで書き出しできないのだ!


今日は日曜日で、思う存分出力出来ると思ったのに・・・


作戦変更!


じゃぁ〜てんで、過去作を探す。

マッスル・デボネア!かぁ!よし、やろう!

ダッシュ用のベースは使わず、シャコタン気味のヤツで行こう!






六角大王Super6から、obj書き出しは問題なく出来た。


ところが、いつもここで引っかかる!

でも、とりあえずここでチェックが出来るから、戻って訂正をする



※フェンダーがふさがっている!




※ウィールとエンジンの空気孔がふさがっている!


コレれは、プリミティブデータが閉じていないのが原因。



六角大王Super6に戻って、修正!

また、objに書き出し!(その繰り返し)


そして、NovaMakerでサポートの設置!

自動サポートしてから、後で取り除くのが困難な場所や、中途半端なサポートを手動で削除する。


あらかた調整ができたら、スライスの確認。



後でプリントしてわかるのだが!・・・


このときは、全然気が付かなかった。リアフェンダーの不備を!!!


今回は、3時間33分かかりました!


悲劇が!!

先程の、スライス確認の時に気が付かなかった、リアフェンダーが「欠け」ました!


原因は、ちょうどVの字のような厚みで作られていて、薄い部分が剥がれて来たようです。



そして、タイヤハウスの裏側にも空間が出来ておりました。



マフラーの4本目が裂けてしまっています。


これは、サポートの付け方が悪かったのでしょう!


組み上げるとこんな感じ。

全長約65mm 幅約50mm 高さ約50mm


修正して再プリントする時間もなく、今日1日これで潰れました。


3Dプリントは1日にして成らず


ですな〜


つづく・・・・・

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