憧れのノスタルジックGT その-2 BELLETT 1600GT-R
1964年4月日本初のGTカーを発表した、いすず ベレット 1600GT
フロントディスクブレーキも初の採用だそうです。
制作したのはシャコタンにした、ベレット1600GT TypeRで、お決まりのカラーリングです。
テールランプは、中期型デザインを採用してあります。
で、自分の記憶ではテレビCMでこのベレット「狼」、と相対するフローリアン「羊」で、あなたは、狼派か羊派か?っていうCMがあった。
ターゲットを若者対象かおっさん対象か、それぞれ分けた戦略だったのでしょうね。幼少の頃、強く印象に残っています。もちろん、ベレットの方に魅せられていました。
ベレットのフォルムはおしりが下がったイメージが強く、後輪フェンダーが半分ほどにかかっている、シトロエンっぽい?
そんなフォルムなので、通常のタイヤサイズを前後、逆にしてあります。
ホイールも往年のなんちゃってHAYASHI RACINGです。
憧れのノスタルジックGT まだまだ続きます。
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