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Mashimaro Motors 3D-Print Models
3Dプリントモデル #気まぐれ編
その-2
さて、サポート材を外したあと凸凹を整えるため、軽くヤスリがけします。
蓄層もある部分もヤスリがけします。
後で気づいたのですが、結構ボディが薄くて下手したら穴が空いていたかも知れない、注意が必要ですね!
塗装開始〜!
マンション生活で、ダクトを流す事ができないので、自作の塗装ブースで、ビニールをかけて両手だけを中に入れて、細菌を扱うような簡易BOXで塗装してます。
細かな塗装は、場所がないので仕方なくパソコン机でやってます。ホントは作業机が欲しいのですが3Dプリンターに占領されているからです。
自作デカールシート(はがきサイズ)にプリントします。かなり前に購入したものからか?ちょっと劣化してました。
スペースが余ったので、マルニターボ用のデカールもついでにプリントしました。
使ったデカール紙は背景が透明のタイプなので、赤いマークに赤では溶け込んでしまうので、白で背景を押さえてデカールを貼ります。
ちょっと無理やり剥がしたので、くしゃの手前になってしまいました。
実際に貼ってみてわかりました、ちょっとサイズを誤っておりました。
塗装をしてからサイズを測ればよかったのですが、バックの白い帯が微妙に狭くなっており、後の祭り状態!
接写すると、粗が見えますな〜(経験不足)
あれ〜、ボクチャンまだ塗られてないよ〜
出してぇ〜
とりあえず、ケースに収めます。
このドライバー坊やを、半分ほど着色して確認のためにはめてみたら・・・外れなくなってしまって、しぶしぶはめたまま着色するという、ボトルシップ作成のようなことになってしまいました。(汗
完成〜っ!
おまけ
昭和レトロ風
勇み足で作業しました。反省点は「慌てるな!」のひとことですね!マスキングがしっかり定着していなかったり、デカールを貼ったあときちんと水分を取る!など。
まぁ、突き詰めれば終わりがありませんが、このあたりで寸止めするポイントの見極めが必要ですね!
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